里帰り出産のメリットとデメリットを知ってお悩み解決

初めての出産をする人や、夫の手助けが得られにくい状況の人などは特に、里帰り出産をする人が多いですよね。中には、実家の親に言われたから里帰り出産をするという人もいるのではないでしょうか。
里帰り出産にはメリットがありますが、長期間滞在するためデメリットも出てくるのが実情です。
ここでは、里帰り出産のメリットとデメリットについてお伝えしていきます。

里帰り出産のメリットとは

一番のメリットは、産後の体をしっかり回復させることができるという点です。
産後の体は、とてもダメージを受けており、特に産褥期と言われている期間にはしっかりと体を休ませる必要があります。実家であれば、気兼ねなく洗濯などの家事をお願いすることができるため、自分は赤ちゃんのお世話に専念することが可能です。また、栄養バランスの整った食事を出してもらうことができるため、自分自身の体調管理もしやすくなります。

また、育児の経験者である先輩ママがいつでもすぐ近くにいる、ということもメリットの一つとして挙げられます。
自分が休みたい時には、安心して赤ちゃんのお世話をお願いすることができます。そして、陣痛が来た時なども、特に初めての出産の場合は、心細くなってしまったりしがちですが、里帰りをしていれば病院に行くときもサポートしてもらえるため、心強い存在になってくれます。

里帰り出産のデメリットとは

デメリットとしてはやはり、実の親なので、赤ちゃんのお世話に関して何かと口出しをされやすいことが挙げられます。数十年前と今の育児方法では、違う部分も多々あるのですが、価値観の違いや、経験者としてのプライドもあり、説明したとしてもその溝を埋めるのはなかなか難しいものです。
そのため、ストレスを感じてしまうこともあります。

そして、父親である夫と長期間離れて生活をするため、父親としての実感がなかなか生まれにくくなります。
里帰りをしている期間は、赤ちゃんに会うのは「特別な日」であり、まだ日常のものとして捉えることができません。自宅に戻るタイミングでは、夫婦の育児に対する経験値に大きな差が開いてしまいます。また、夫婦のコミュニケーションも希薄になりがちです。そのため、できるだけ電話やメールをしたり、週末に実家に来てもらうなど、こまめな努力が必要になってきます。

メリットデメリットをよく理解して里帰り出産しよう

里帰り出産は、メリットやデメリットをよく理解した上ですることが大切です。
実家だからとあまりに気を抜いて甘えてしまうと、親にストレスを与えてしまうことにもなりかねません。親とも、夫とも良い関係を維持していくために、気を付けたり、工夫したりすることが大切になってきます。また、里帰り出産をするとなったら準備も色々でてくるため、早めに決めておくようにしましょう。